ooidaakira’s blog

大井田 朗(おおいだあきら)です。メールはoakirbあっとマークgメールドットコムへお願いします。◆Twitterもやってます @oakirb、@amikiooakirb の2アカウント。

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

盛者必衰を目の当たりにすることがあるものだ。絶大な、圧倒的存在、力を持ったものと、今までは感じられていたものが、あるときを境にガクンと、目に見えて明らかに価値のなさを露呈する。周りの者は、そのことに気づいたとたん、ササーっとそのものから離れていく。まるで今までのことが夢だったように。

衰退は徐々に起こる場合ばかりではない。 突然起こる場合もあるのだ。 物悲しさを感じもするが、衰退は起こるべくして起こる。仕方がない。

○○を批判するわけじゃないんだけど。と言ってから「△△」と、どう考えても批判であろう内容を言うのは結局批判しているんだけど、言っている人は○○を批判するほど真剣に考えているわけじゃなく、自分にはあまり関係ない対象として○○を見ているということか?

ウィンブルドンでも他のグランドスラムトーナメントでも、優勝した選手はその瞬間にまずファミリーボックスへ行く。ウィンブルドンでのナダルも、屋根みたいなところを上っていった。あれで誤って落ちちゃって、けがしちゃったらばかみたいだから、そのときだけ階段を用意したりはできないものだろうか。

コンピューターシステムは費用が必要。最初の開発時に必要なのと、利用していくうえでの保守費用など。費用をかけて導入するからには、導入したことによる利益が、費用を上回らなければ損をする。費用も損も少額ならば重大な問題にならないかもしれないが、コンピューターシステムの費用は決して少額ではないので、利益のそれなりの額を出せないならば損が多額になる。

コンピューターシステムという言い方は、範囲がとても広い。 専門的業務に使用するコンピューターシステムもあるし、 メールのやりとりだってコンピューターシステムによって実現されている。 なんにしろ、利益を生み出すことは難しい。 コンピューターシス…