ooidaakira’s blog

大井田 朗(おおいだあきら)です。メールはoakirbあっとマークgメールドットコムへお願いします。◆Twitterもやってます @oakirb、@amikiooakirb の2アカウント。

電話録音音声。静岡市教育委員会。子供と非親権者の実親との学校での親子自由交流。

電話静岡市教育委20210118子供が市立学校で非親権者の実親交流.mp3
https://drive.google.com/file/d/15_eMYQIpw-mEMTQNBm25n3FYqpln8RCd/view?usp=drivesdk
最初から2:00まで市役所受付と話
その後保留音声9:35まで (途中受付担当から『市役所でなく教育委員会につなぐ』旨)
教育委員会の児童生徒支援課生徒指導係係長マイクマ氏?マエクマ氏?と会話
静岡市は『面会交流を認めていない』という書き方はしていない
・面会交流をするにあたっては、親権者、非親権者、お子さんとの間で、面会交流のルールであるとか頻度であるとかが決められているという前提と、接見禁止命令が出されていないとか、面会する子供にとって福祉的教育的に害がないということを前提として面会交流が行われるでしょう。学校はそういうことがわかっていれば学校の施設を使って面会交流を認めないということではない。
ただ、考えられることとしては、先ほど言った前提がわからない状況で、非親権者が学校に突然みえられて親なので会わせてほしいと言えば、親権者等にルールの確認の必要がある。
という回答をした。
・親権者の許可が必要か?というと必要ではない。ルールに則ったならば、親権者が非親権者に面会交流させることを拒否して、学校に対してやめるように要求しても、ルールが定められているのだから、いくら親権者といってもそれはどうなんですかと。
・面会交流を学校でやらなければならないというルールもないので、そこに学校の現場が巻き込まれるのはつらい。
・改めて双方で話をしてくれませんか。
・前提として、不審者ということも考えられるので、学校が状況をわかっていなければいきなり会わせることは難しい。
・そういった内容の回答を書いた。