Google Browser Syncが作り出すlogがフォルダ「browserstate-logs」にすごい量(GB単位で!)でたまっているのをみつけたので、対策を以下のサイトを参考に・・・
『漫画屋日記』
http://ameblo.jp/1stime/entry-10031320235.html
と、『まるパラ』
http://blog.marupara.dyndns.org/2007/10/google-browser-syncfirefox2.html
で拝見して、
Firefox 2.0のabout:configで
google-debug-service.logfileenabledをfalseで新規設定して
logが今後は生成されない設定とした。
ここからは想像でしかないのだが、
logがたまり始めたのは、
拡張の『NoScript』を入れてからたまり始めたようなのだが
ちがうのだろうか?
2,3日前に、
Firefox 2.0の最新の2.0.0.11に脆弱性があるとの記事が出て、
JavaScriptを制限してくれる拡張の『NoScript』を入れるとよいと書いてあったので、
それにならって入れてみたのだが、
NoScriptを入れてFirefoxをしばらく使っていると
GmailやGoogle Calendar等のJavaScriptを許可しているサイトで
動きが鈍くなってきて最後はフリーズしてしまう。
そこで、拡張のNoScriptを無効にしたり、削除したりしてみても、
Google Browser Syncのlogは相変わらず生成され続けたので、
about:configの上記の値を設定した。
これでよいのかどうかはわからないがとにかく様子を見るしかない。