北千住駅で外人さんが警察官に何か言われていた。
夕方、会社帰り、
北千住駅の、千代田線から東武線への連絡通路で、
外人さん(1人、男性)が警察官2人に何か言われていた。
近くを通りながら見ただけなので、外人さんが何をしたのかなどは
まったくわからないが、日本語はあまりできないようで、
警察官との意思の疎通はなかなかうまくいかない雰囲気だった。
街中に外人さんがどんどん増えて、
警察官もたいへんだ。
日本語があまり通じない外人から事情を聞きだし
警察署などへ連れて行かなければならない場合でも
言葉が互いに通じなくて、
互いの思い違いなどが頻繁に起こると考えられ、
警察官がもしも、(後から見れば)あらぬ疑いをかけてしまい、
やりすぎてしまったとすれば、
後日訴えられるおそれは十分にある。
でも、その瞬間には言葉の行き違いなどで
意思や事情が正確にはまず伝わらないだろう。
警察官としても
言葉が通じないからというだけでは見逃すわけにはいかず
ねばり強くやるしかない。
警察官の仕事がますますたいへんになっている。