ooidaakira’s blog

大井田 朗(おおいだあきら)です。メールはoakirbあっとマークgメールドットコムへお願いします。◆Twitterもやってます @oakirb、@amikiooakirb の2アカウント。

Windows(XP SP2)の「エクスプローラ」(インターネットエクスプローラではない)を使用中に日本語入力ができなくなった。具体的にはファイルの名前の変更で、日本語が入力できなくなった。その対処法。

日本語入力ができなくなった場合で、
「言語バー」に「入力方式」のアイコンが出ているならば、
そのアイコンを左クリックして出るメニューの
IMEスタンダード」(あるいはナチュラルインプット)を
左クリックして選択すれば、
日本語入力をできるようになる。


しかし、今回の場合、
「入力方式」のアイコンが出ていなくて、
上記の対処法は使えなかった。


いろいろ、あちこち探したり試したりして、
以下の方法で日本語入力をできるようにできた。

1. 言語バーの「オプション」をクリックして「設定」を選ぶ。
2. 「テキストサービスと入力言語」ウィンドウが出て、「設定」タブを選ぶ。
3. 「基本設定」の「キーの設定」をクリック。
4. 「詳細なキー設定」ウィンドウが出て、「入力言語のホットキー」の「操作」の「日本語 - Microsoft IME Standard 2003 に切り替える」をクリック。
5. 「キーシーケンスの変更」をクリックし、「キーシーケンスの変更」ウィンドウが出て、「キーシーケンスを有効にする」のチェックをつける。
6. 自分の好きなキー設定(たとえばCtrl + Shift + 0(ゼロ)など)を入力し「OK」をクリック。
7. 「詳細なキー設定」ウィンドウで「OK」をクリック。
8. 「テキストサービスと入力言語」ウィンドウで「OK」をクリック。

以上の設定をしておいて、
日本語入力できないときに上記のキー設定を押すと、
日本語入力をできるようになった。