2011年08月03日のツイート
@oakirb: 伴奏が、“空間”の質を高めてくれるものならば、それはあったほうがよいだろう。
@oakirb: 吟じることで自分が作る“空間”には、伴奏は必ずしも必要でないが、かと言って、絶対不要ということでもない。
@oakirb: また、“声だけで吟じるのではない”ということから、声と声の間、すなわち“間(ま)”、“余韻”も重要な要素であり、また声とそれら全体の“流れ”も重要な要素である。
@oakirb: 自分自身全体で吟じるというのは、吟じることで一種独特の“空間”を作るということ。オーラで吟じるという言い方もあるかもしれない。
@oakirb: またまた私の勝手な考えだが、詩吟は声だけで吟じるのでなくからだ全体、自分自身全体で吟じる。