ooidaakira’s blog

大井田 朗(おおいだあきら)です。メールはoakirbあっとマークgメールドットコムへお願いします。◆Twitterもやってます @oakirb、@amikiooakirb の2アカウント。

永世中立国、スイスから学ぶ。~民間防衛について〜

永世中立国スイス 動画3個中1個目】

れみるちょりさん霊夢さん魔理沙さんお話ありがとうございます。


永世中立国スイス。


・中立を保つことはとても難しく、たいへん。


・戦争しなきゃいいだけでは、決してない。


・拒否的抑止力。スイスを侵略して得る利益よりも、 侵略するに当たって損する利益、国際社会からのイメージ悪化、 制裁により、利益より損失が上回る状況を作ることによって、 戦争を未然に防ぐ。


・日本は、 中国が太平洋へ進出するに当たり大きな壁となる地理特性だから、 侵略する利益が損失を大きく上回る。 すなわち利益がとても大きい。


・日本は、海上自衛隊の規模が大きく、 アメリカと協調しているから、 中国は日本への全面攻勢には出られない。


・日本は、アメリカと手を切るわけにはいかない。 手を切って日本だけでは中国に対抗できない。


・日本は、いまのままでは永世中立国になれない。


・攻勢側は日本に忍び込んで、あらゆる制度、 生活様式をひっくり返そうとしている。 軍事費の縮小を目的として。


核武装反対!平和!平和!軍事費なくせ!憲法九条がある! と主張する人たち。


・日本人が平和を守ったとしても、相手にはまったく関係ない。


・得られるメリットが被るデメリットより大きければ、 侵略してくる。


・平和と自由な世界をバカにするのはおかしいし、 理想として掲げるのは賛同するが、 理想と現実を個人一人ひとりがしっかり見分けられるようにしない と、危ない!!


以上学びました。ありがとうございます。


【ゆっくり解説】永世中立国、スイスから学ぶ。~民間防衛~ について【ゆっくり解説ラジオ♪平日編】

https://youtu.be/vVZ0X8eC75U

 

ーーーーーーーーーーーー

永世中立国スイス 動画3個中2個目】
れみるちょりさん霊夢さん魔理沙さんお話ありがとうございます。

 

・スイスが永世中立国になることは、 周辺の列強諸国にとって都合が良かった。


永世中立国は宣言してなれるもんじゃない。


ウィーン会議 (1814年〜15年) でスイスの永世中立が承認された。


・自ら永世中立を宣言しても意味はない。 すべては列強諸国の都合が左右する。


スイス銀行は世界中の富裕層から人気がある。


・富裕層にとって、資産の預け先の国が戦争をすれば、 資産凍結などをされかねなくて、安心できない。又、 国によっては資産を監視される。


スイス銀行に預けるメリットは○ 永世中立国であり安定している○資産の保全性?高い○ 匿名性が高い○高品質なサービス。


・現代のスイスの永世中立は、 富裕層が都合良いよう遵守しているに過ぎない。


・日本は永世中立でなく、 防衛をアメリカに依存して自力で守れず、 地理的デメリットは少なく、水資源が豊富、海底資源が豊富。


・日本の国土はメリットのかたまり。


・日本がもし永世中立になっても、都合が良いのは中国のみで、 アメリカやアジア諸国に都合は悪い。


・ 日本がいまのままで永世中立になろうというのは自己中心的でしか ない。


・日本の立ち位置を理解せず、他国の都合を考えず、自己満足で、 永世中立国になる、 自衛隊廃止を主張するのは短絡的で自己中心的。


・スイスは徴兵制があり、 民間防衛の本が出されるほど意識が高い。


・日本がまともな論理的思考をしてスイス見習えば、武器が、 軍隊が、政治家が、企業が悪いという結論にはならない。


・世界が平和になるためには、 人間の疑心という心情を消すしかないが、不可能。 人間はそういう生き物。


・自分から手を出さない。殴られれば容赦しない。 そういう姿勢が広がれば、仮初の平和は訪れる。


以上学びました。ありがとうございます。


【ゆっくり解説】永世中立国、スイスから学ぶ。 永世中立国の歴史と、なぜ日本は永世中立国になれないのか... 【ゆっくり解説ラジオ♪平日編】

https://youtu.be/mfTIexMRFoc

 

ーーーーーーーーーーーー

永世中立国スイス 動画3個中3個目】
れみるちょりさん霊夢さん魔理沙さんお話ありがとうございます。


・平和を保ち、平和を崩し得る核兵器


核兵器の恐ろしさは威力 (爆風、熱放射、放射線=電離放射、放射性降下物)。


核兵器から生き延びる方法○完全隔離○完全遮蔽○頑丈○ 脱出口がある○生活可能。


・スイスの法律で、1, 000人以上の自治体は避難所を作らなければならない。


・人口の何パーセントを、 核兵器から生き延びる避難所に収容できるかの割合は、 アメリカ82%、イギリス67%、スイス、イスラエルは100% 、日本は0.02%。


・スイスの民間防衛は、核攻撃を受けてシェルターに逃げて、 それから·····というのが前提だが、日本にその前提はない。


・日本の義務教育の敗北。平和教育が適当で現実的でなく、 盲目的に平和という言葉だけを愛するものに成り下がっている。


以上学びました。ありがとうございます。


【ゆっくり解説】永世中立国、スイスから学ぶ。 核兵器の本当の恐ろしさと、日本の現状。【ゆっくり解説ラジオ♪ 祝日編】

https://youtu.be/BHBI8pZcERg